SNSやネットでよく見るイエベ・ブルベ
ファッションを選ぶ時に「色」はやはり大事なポイント！
自分に似合う色が分からない
自分に似合う色が知りたい
そんな方が多いと思います。
キレイな色を素敵に着こなしたいですもんね。
そんなお悩みをお持ちの方が多いので、今SNSでもよくイエローベース（イエベ）・ブルーベース（ブルベ）という言葉を聞くようになりました。
ネットやアプリでのセルフチェックも見かけますね。
イエローベース・ブルーベースについてもっと知りたいわという方は、前にブログで書いていますのでぜひ見てみてくださいね。
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イエローベース・ブルーベースとは？
ブルーベースなのにネイビーが似合わない気がする・・・
ネットやSNSで「ブルーベースはネイビーが似合う」というのを読んだり、カラー診断受けてそう聞いたよという方がいらっしゃると思います。
でも
「私、ブルーベースなのにネイビーが似合わない気がする・・・」
とお悩みの方がいらっしゃいます。
ブルーベースだから青系の色が似合うって聞いたのに！
ネイビーって思いっきり青系の色なのに！
って思いますよね。
でも、
診断も受けたんだから、私の気のせいかな・・・
私がセンスないからそう感じるだけで、似合ってるのかな・・・
と不安になる方もいらっしゃると思います。
せっかくカラー診断受けたのに、うまく使えないのは本当に辛いですよね・・・。
ブルーベースなのにネイビーが似合わない人はいるのか？
では、実際ブルーベースの方は全員ネイビーが似合うのかについてお話します。
ブルーベースの方でネイビーがとっても素敵にハマる方
ブルーベースの方だけどネイビーがばっちりハマるわけでない方
どちらもいらっしゃいます。
そんなバカな！と驚いた方もいらっしゃるかもしれません。
では、どうしてなのかをお話しますね。
ブルーベースでも２つの傾向に分けられる
ブルーベースと聞いたのに、なぜネイビーがしっくりこないのか。
それは、ブルーベースでも２つの傾向に分けられるからです。
ブルーベースの方でも、
赤みがあるほうがいい方
赤みがないほうがいい方
がいらっしゃいます。
下の図は色彩学で使われる「色相環（しきそうかん）」というものです。
こちらを使って、もう少し詳しくお話しますね。
この図を上下に分けまして、上半分がイエローベース、下半分がブルーベースの色です。
この図を見ていただいても分かるように、間違いなくブルーベースの範囲には青色が入っています。
じゃあネイビーはいいんじゃないの？と思いますよね。
では次に下半分のブルーベースの色を、今度は左右で分けてみましょう。
左側は「赤みがある色」、右側は「赤みがない色」に分けることが出来ます。
このようにブルーベースの範囲でも２つの傾向に分けることが出来て、赤みがあるほうが得意なブルーベースの方だと「ネイビーが似合わない気がする・・・」ということになりやすいんです。
じゃあネイビーは着れないの？
じゃあネイビーは着れないのかというと、そうではないです。
- 色の組み合わせ方を知る
- 赤みのあるブルーベースが得意な方のネイビーの選び方を知る
こうするとステキに使うことが出来ます。
ネイビーが似合わないと思われている方が多いイエローベースの方も、素敵に着ることが出来ますよ！
色を分解して見ていくと、色がもっと楽しめる
色彩学と基に考案されているcolor+shape®コンサル（パーソナルカラー診断）だと、ブルーベースでも赤みが有る無しで分けたり、色を分解してみていきます。
「分解する」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、そんなことはないんです。
色相環を見たことない方でも分かるように、コンサルの前に基本的な色の仕組みを説明させていただきます。
分解して、自分の肌や瞳や髪色などとしっくり馴染んでステキに見せてくれる色軸（タイプ）を知ることで、苦手な色でも自分に合う色を選べたり、ステキに着れる色の組み合わせ方が分かったりするんです。
九州でcolor+shape®コンサルを受けてれるのは当サロンのみです。
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