35歳以上女性専門ファッションコンシェルジュ ひなた ようこ

年齢を重ねて、 オシャレをすることを止めてしまっていませんか? ファッションセンスに自信がない方にでもオシャレを楽しめるルールを分かりやすく理論的にお伝えします

イエローベース・ブルーベースとは?

約3分
イエローベース・ブルーベースとは?

イエローベース・ブルーベースとは?

今、イエローベース・ブルーベースって言葉が一般的になってきましたね。
イエローベースを「イエベ」、ブルーベースを「ブルベ」と略したりします。

色をイエローベース・ブルーベースでわけて表現することもありますし、お肌の色をイエローベース・ブルーベースでわける表現することもあります。

でも「お肌がブルーベースってどういうこと?」って思いませんか?
だって、お肌がブルーの人っていませんし。笑

お肌をイエベ、ブルベでわける時の考え方としては、

イエローベースの色としっくり馴染む(繋がる)お肌色の方=イエローベース
ブルーベースの色としっくり馴染む(繋がる)お肌色の方=ブルーベース

としています。

「肌色が黄色いからイエベ」と思われてる方多いなと思いますが、どちらの色としっくり馴染む(繋がる)かを見るので、「黄色=イエベ」ではなんですね。

黄みがあるお肌でもブルーベースの方はいらっしゃいます。

イエベかブルベかわからない

「私はイエベかブルベかわからない」というお声、よく伺います。

お肌の色は、メラニンやカロチンなど色素の量によって変わってきます。

この量はそれぞれ違うんですよね。
なので、分かりやすくイエローベース、ブルーベースと分けれる方もいらっしゃれば、イエローベースとブルーベースの「中間」の方もいらっしゃいます。

たくさんの色素の構成でお肌の色ができているので、これは当然のことなんです。

でも、これを無理やりイエローベースとブルーベースに分けると、
・診断結果が出てもしっくりこない
・腑に落ちない
ってことになるんですね。

無理にイエベとブルベで分けない

color+shape®コンサルでは、そんなお肌の方を無理やりイエローベースとブルーベースに分けることはしないです。
どちらも結構繋がるなら、それはそれでいいこと。

ご自身の肌色はそういう色だと理解した上で、では「その方はどんな色がいいのか」をコンサルしていきます。

似合う色を知るために必要なことはイエローベース・ブルーベースだけではないですから。

イエベとブルベの中間の方は迷子になりやすい

「いろんなカラー診断受けたんですけど、よく分からなかったんです」
「カラー診断を何回か受けたんですけど、毎回診断結果(タイプ)が違うんです」
「結果が腑に落ちないんです」
「診断受けたけど結局使えていないんです」

そんなお悩みでcolor+shape®コンサルを受けられる方も多いです。

そんな方は、イエベとブルベの中間のお肌なのに、無理やりタイプに当てはめて分けてしまったことが原因のこともあるようです。
もちろん他の理由のこともあります。

color+shape®コンサルは、色彩学を基にしたカラーコーディネートシステムなので、中間のお肌の方でも納得できる結果を導き出せる方法です。

でも色彩学とか難しそうって思いますよね。
そんな方も大丈夫!
コンサルの時は、色彩学にふれたことない方にもわかるように「色の基礎」の説明をさせていただきますので、ご安心ください。

九州でcolor+shape®コンサルを受けてれるのは当サロンのみです。
color+shape®コンサルの詳細はこちら

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